ハワイのコロナの現状は?お店にどんな影響が起きてる?観光再開は?

新型コロナがハワイに及ぼした影響 トレンド

8月に入って、とうとうハワイ州全体でのコロナ重症患者数が200人を超えました。(8月6日現在で225名)
参考:ハワイ州保健局

ここ数日で急激に増えてきたので、ホノルル市長はバーの営業を一時停止要請を出し、レストランの営業も制限をかけています。

ダイヤモンドヘッドやハナウマ湾、マノアの滝など一部の州が管理している公園やビーチは未だに閉まっています。
ハワイに来れたとしても思いっきり観光ができないのが現状です。

観光がストップしたことでコロナがハワイに与えた影響はとても大きいです。
片手で数えられるくらいのホテルしか営業していませんので、職を失った人が多くいます。

ローカルに長年愛され続けたお店もどんどん閉店してきています。
後で詳しくお話しますが、ローカルにも観光客にも愛されていたあのお店の閉店が決まってしまいました。

スーパーやレストランやショップなど政府で定められたガイドラインに沿って営業しているところがほとんどです。

また私たちも外出時にはマスク着用が義務付けられていたり、お店に入るときは人数制限があって並んだりします。
並ぶときも6フィート(約2メートル)間隔を空けて並ばなければなりません。

恐らく観光が再開してもしばらくの間はガイドラインに沿ったものになるでしょう。

気になる観光の再開ですが、条件付きで9月1日に向けて政府が調整しています。
どんな条件かも後述していますので、参考にしてくださいね。

ハワイのコロナの現状

ハワイのコロナの現状が伝わるように、まずどのくらいの感染者数がいるのかお話したいと思います。

また、現在ハワイ州外の渡航者に対して14日間の隔離期間を設けています。
どんな制度なのか、破ったらどうなるのかなどもお伝えしますね。

ハワイ州の感染者数

2020年8月2日(12:00pm)のデータですが、ハワイにおけるコロナ感染の現状は次の通りです。

ハワイ州全体の感染者数:2242名(新規感染者数:45名)
ハワイ郡:115名
ホノルル群:1886名
カウアイ群:47名
マウイ群:171名
ハワイ州外の渡航者:23名

重症者数:199名
死者:26名

ハワイのコロナ対策 14日間の隔離

まず14日間の隔離措置とはどういうものか説明しますね。
要はハワイ州以外からハワイへ渡航(帰国)する場合、14日間ホテルやコンドミニアムの部屋、または自宅からの外出を禁止するものです。

ハワイに入国するときは次の2つのことをすることが義務付けられています。
・Safe Travels Systemへの登録(登録完了画面を税関で提出します)
・ハワイ農務省発行の書類への記入

登録時と書類へ記入するということは次のことに承諾していることになります。
・14日間の隔離期間があること
・違反すると罰則(罰金最高$5000および禁固刑1年)があること

ちなみにどの程度「隔離」しないといけないかと言うと、医療施設に行く以外の外出はNGです。
ホテルのプールやジム、レストランでのテイクアウト、スーパーでの買い物など全て違反行為です。

ハワイでコロナの違反行為で逮捕されたのは約200人

ハワイ現地時間の2020年3月26日からこの14日間の隔離を発令したのですが、7月の時点で182人が逮捕されました。
参考:KITV

逮捕者が出たときに報道を見ると、罰金は少なくても$1000(約11万円)は課せられています。

日本人の逮捕者が出たという報道は今のところありませんので安心していますが、14日間の隔離機関があることを承知で来ているのに、自分勝手ですよね。
そういう人たちに限ってマスクしていないんですよ。。。

コロナがハワイに与えた影響

コロナがハワイに与えた影響は計り知れません。
アメリカのグルメ比較サイトにYelpというものがあります。
そこに登録しているホノルル市内のレストランのうち900店舗が休業、または閉店していることが分かりました。
参考:KITV

また、これに追い打ちをかけるようにホノルル市内のバーに7月31日から3週間営業停止命令が出てしまいました。
参考:Hawaii News Now

友だちがバーを経営しているので、心配です。

さらに冒頭で触れましたが、コロナが原因で閉店してしまったお店を一部紹介しますね。

他にも空港からホノルル市内を結ぶ高速鉄道(HART)の完成が2026年3月に延期してしまったり、ハナウマ湾の入場料や駐車場代が値上がりしたりします。

ハワイのコロナが原因で閉店したお店

聞いたことあるお店や、行ってみたかったお店、長年ローカルに愛されていたお店が閉店に追い込まれました。

特に驚いたのは360度ワイキキの景色を楽しめたレストラン、Top of Waikikiと可愛いハワイのお土産が買えた雑貨屋さん、サンドピープルの閉店です。

サンドピープルのワイキキ店は既にお店をたたんでいましたが、アラモアナ、カイルア、ハレイワ店は残っていました。
けれども再開した7月中旬にはお店の前に「閉店セール」とサインがありました。

今も閉店セールを行っていますが、8月7日に閉店してしまうそうです。

他のお店はハレイワにあるローカルアーティストの絵を購入できる「ハレイワ・アート・ギャラリー」、港のすぐ近くにお店を構えていた「アンクルズ・フィッシュ・マーケット38ふ頭店」、67年間もの間ハワイのローカルフードを提供していた「リケリケドライブイン」、パールリッジセンターにあったシーフード料理「モントレー・ベイ・キャンナーズ」です。

ハワイでのコロナ予防策!観光再開はいつから?

ハワイ州の保健局が推奨している予防策は次の通りです。
・気分が悪いときは家にいましょう
・ソーシャルディスタンスを保ちましょう
・最低20秒、石鹸をつかって手を洗いましょう
・こまめに除菌しましょう
・自分の目、鼻、口を触らないようにしましょう
・くしゃみや咳をするときは口をティッシュで覆うか、肘で覆いましょう

また、7月3日以降からマスク着用に関しての法律が厳しくなりました。
KHON2

5歳未満は免除されていますが、外出時のマスク着用が必須となり、
ソーシャルディスタンが保てないのであれば外でもマスクが必要になりました。

守らないと最大で$5000の罰金刑となります。

ハワイでコロナ感染者が増えているけど観光はいつから?

8月1日から条件付きでハワイ州外から来る人も14日間の隔離をせずに観光ができるようになるはずでした。

ただハワイでコロナ感染者が増えていることもあり、9月1日に延期されました。
参考:Hawaii News Now

条件というのは、72時間以内にCPR検査で陰性が出たことを証明できることです。

この延期でJTBを始め多くの旅行会社が8月31日までのツアーをキャンセルすることを決定しました。
参考:Hawaii News Now

9月1日からこの14日間の隔離措置を撤廃する予定だったのですが、感染者数が伸びているので雲行きが怪しくなってきました。

2020年8月6日にはハワイ州知事のイゲ氏がオアフ島から別のハワイ州(島)へ行く場合、14日間の隔離期間を設けるようにと発表しました。
8月11日から8月31日の間に行くと隔離が必要となります。

また、ホノルル群の市長はハワイ州や市が管理している公園とビーチを再閉鎖すると発表しました。
期間は8月7日の金曜日から9月5日までです。

Hawaii News Now

せっかく6月に解除されたのに、逆戻りです…。

またJAL、ANA、ハワイアン航空、デルタ航空、ユナイテッド航空、大韓航空など航空会社各社もホノルルやハワイ島からの直行便を8月31日まで運休しています。
⇒ANA、JAL共に9月30日まで運休になりました。

ホノルルの公園、ビーチが9月5日まで閉鎖されることを考えると、観光客を受け入れる体制がまだできていませんよね。
まだいつになるか発表はありませんが、遅くとも10月1日から旅行が再開してくれることを切に願うばかりです。

まとめ

ハワイの財源の柱だった観光が完全にストップしているので、コロナがハワイに与えている影響は半端なく大きいです。

連日ニュースで長年ローカルに愛されていたお店が閉業した、ホテルの休業の延期が決まり従業員が職を失った、などが流れていて悲しくなります。

日本からの渡航は制限していないものの、直行便もなく、ほとんどのホテルも休業しています。
またハワイ入国後に14日間の隔離が州の法律で定められているので、隔離期間が解除されるまではハワイ旅行はオススメしません。

9月1日から観光が再開できるようにハワイ州政府が調整しているので、解除がされたら遊びに来てくださいね!

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