新型コロナの影響でハワイの治安が悪化!?旅行再開したときに注意すべきこと!

コロナの影響でハワイの治安が悪化? トレンド

新型コロナウィルスの影響でハワイの治安が悪くなるか気になる方も多いかと思います。
現段階では人通りが激減したり、失業者が増えたりした関係で犯罪が少し増えてきたものの、そこまで多発しているとは感じません。

というのも、7月まで失業者手当がハワイ州と連邦政府から出ていて、今まで通りの収入、またはそれ以上を受給できていたので暮らすことに困りませんでした。
ただ、連邦政府からの手当は8月から出ません。

なので、治安の悪化の心配は8月以降になるでしょう。

旅行が再開したときに、観光客はどんなことに注意したらいいのか、過去の事件のデータをもとにアドバイスさせていただきます。

どうぞ参考にしてくださいね。

新型コロナウィルスでハワイの治安が悪化!?

新型コロナウィルスが影響しているか分かりませんが、ハワイの治安は以前と比べると少し悪くなっています。

例えば昼間にホノルル市内の家や、ハワイカイで75歳の住む住宅に強盗が入ったり、ダウンタウンで74歳の女性が強盗にあったりしています。
いずれも犯人はいまだ逃走中で見つかっていません。

アラモアナにあるスラという韓国焼肉屋さんの横の細い路地で19歳が銃で撃たれて病院に運ばれたこともありました。
参考:Hawaii News Now

最近だと45歳の男性がホノルル動物園の駐車場で刺されて重傷を負ったニュースがあります。
参考:Hawaii News Now

また、ワイキキやアラモアナエリアでホームレスが増えてきました。
ダウンタウンでホームレスを追い出す動きがあり、居場所のなくなった人々がワイキキの方に流れてきていることも関係しているのかと思います。

以前は危害を加えることをせず、ひっそりと暮らしていたのですが、最近は奇声を上げながら近づいて来たり、家の外から何かを物色していたりする人が増えてきました。
今までお散歩がてら歩いてワイキキに行ったりしていたのですが、今は極力控えるようにしています。

ただ、治安が悪化するのはこれからだと考えています。
冒頭でもお伝えしましたが、7月までハワイ州と連邦政府の両方から失業手当が出ていました。

この連邦政府からの特別措置があったお陰で、失業保険を受け取っているほとんどの人が働いていた時より収入があり、今まで通りの生活を送ることができました。

8月から連邦政府からの援助がなくなり、家の家賃が払えず住むところがなくなる人が増えてくると思います。
失業手当の増額がされなければ週600ドルで、月2400ドルです。

ワイキキ周辺であれば家賃が月2000ドルくらいですから、自由に使える額は月400ドル。
自炊を頑張っても食費は月500ドルはかかります。
(ソーセージやスパムとご飯、ジャガイモとスパムなど、栄養のバランスや健康面を考えなければもっと下げられますが…。)

ハワイは日本より治安が悪い!何に注意するべき?

ガイドブックなどには「ハワイは治安がいい」と書いてありますが、アメリカ全州と比べたらいい方なだけです。

日本語が通じるから思わずアメリカということを忘れてしまいますが、ハワイも銃社会です。
他の州と比べたら厳しい銃規制はあるものの、銃を所持している一般市民が多くいます。
毎年1万件ほどの銃登録をする人がいるみたいです。

ほとんどの人が護身用に持っていますが、銃を使った犯罪が年間数十件起きていることも事実です。

ハワイで起きている事件

半年ほど前に、カイルアでバッグをひったくられそうになり抵抗したら、犯人が持っていた銃で顔面を殴られて大けがをした日本人観光客の女性がいました。
発砲されなくて良かったですが、今でもトラウマになってしまっているそうです。

また、2019年の9月から3ヶ月の間に42件もの日本人観光客の被害がホノルル日本国領事館で記録されています。

一番多いのは車上荒らしですが、置き引きやひったくりと続きます。
私の友だちも新婚旅行でハワイに来た時、ワイケレアウトレットで車上荒らしに遭い、iPhoneとパスポートを盗られてしまいました。

2018年に起きた事件ですが、カカアコで有名なモンスターのウォールアートの隣にある公園のトイレで日本人観光客がホームレスに襲われた事件もありましたね。

治療費は500万円を越えていたため、クレジットカードの付帯では賄えず傷が完治する前に帰国されたそうです。

怖がらせてすみません。
ハワイは100%安全ではないことを知っていただきたかったのです。

ただ、注意すれば防げることはあります。
どのように気を付ければいいのかお伝えしますね。

ハワイで注意すべきこと

ここでは、先ほど例にあげましたひったくりにあった時、車上荒らしに遭わないために、集団リンチを避けるにはどうしたらいいのかお伝えさせていただきます。

ひったくられそうになったら

まず第一に、バッグをひったくられそうになったら抵抗しないことです。
体が反射的に動いてしまい難しいと思いますが、バッグを盗られても保険に入っていれば保証してもらえます。

先ほど例に挙げさせていただいた方は運よく発砲されませんでしたが、相手が拳銃を持っていれば撃たれてしまう危険性もあります。
命とバッグ(貴重品)だったらどちらの方が大事でしょうか?

また、ローカルの友人に強盗に遭った時ようにお財布に20ドル札を入れておいた方がいいよとアドバイスされています。
「金を出せ」と犯人に言われた時に渡せる現金がなくて逆上されて、刺されたり、撃たれたりしないためです。

車上荒らしに遭わないために

ハワイでレンタカーを借りてタンタラスの丘やワイケレアウトレットに出かける方は車上荒らしに注意する必要があります。

日本でレンタカーを借りるとナンバープレートに「わ」の文字が入りますが、ハワイのナンバープレートには、わナンバーに当たるプレートがありません。

「じゃあレンタカーか分からないやん」と思う方もいらっしゃいますが、フロントガラスに車を管理するためのバーコードが貼ってあるんです。

ただ、レンタカーだからという理由で狙われる訳ではありません。
狙われる車は座席の見えるところにお金になりそうなものが置いてあるかどうかです。

友だちの場合、iPhoneを車に忘れたけれど「大丈夫だろう」と取りに行かずに買い物を続けた結果窓を割られてダッシュボードに入っていたパスポートも盗られてしまいました。

ですので車を離れるときは貴重品やパスポートを必ず持ち歩くようにしましょうね。

また、ビーチやフードコートでバッグを置いたままにして、見張り番を付けずにその場を離れてしまい貴重品を盗られてしまう事件も発生しています。

カバンを背中と椅子に挟んで食事を取るのもスラれやすいので気を付けてくださいね。

集団リンチを避けるために

人通りが少ない道を歩いたり、人気(ひとけ)のない施設や公園のトイレを利用したりするのは昼間でも避けましょう。

人気が少ないということは、それなりの理由があります。
危ないから人が寄り付かないのです。

また、人通りが多くても22時以降のワイキキは男性でも注意が必要です。
極力一人で歩かないようにしてくださいね。

まとめ

コロナウィルスの影響でハワイの治安が悪化するかもしれない、という可能性の話をさせていただきました。
連邦政府からの支援金が7月で切れましたので、今後職を失った人がどうなるかでホームレスの増加や、犯罪の増加が顕著に表れるかもしれません。

ただ、もともとハワイでは犯罪が0ではありませんでした。

一番多いのは車上荒らしで、置き引き、ひったくりなどの被害も領事館に報告されています。

これらの犯罪から身を守るために、貴重品は見えるところに置かない、人気のない道や場所に行かない、ひったくられても抵抗しないことを提案させていただきました。

犯罪とは無縁な南国リゾートのイメージで旅行に来ると思わぬ事態の時に大変なことになります。
そうならないためにも、まずはハワイでどんな犯罪が起きていて、どうすれば身を守ることができるか知りましょうね。

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