ワイキキでパラセーリングをするには?料金は?年齢制限はある?

ハワイでパラセーリング
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先日友人からワイキキビーチでパラセーリングってできないの?と質問されました。

ワイキキビーチは人が多いので、沖の方へ行かないとパラセーリングのようなスピードを出すアクティビティはできないんですよね。

一番近いので、ヒルトン ・ハワイアン・ビレッジの桟橋からボートに乗って沖に行くツアーになります。

ここであればワイキキの中心部から距離もないので料金もそこまで高くないですよ。

また、年齢制限があるのかも気になりましたので調べてみました。
参考にしてくださいね。

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ワイキキビーチでパラセーリングをするには?

残念ながらワイキキビーチでのパラセーリングは人が多すぎるためできません。

船で沖へでなければいけないので、パラセーリングをするならツアーに参加する必要があります。

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジの目の前にあるワイキキビーチの桟橋から沖に出るツアーがあるので、どうしてもワイキキビーチがいい!
と言う方はこのツアーに参加するのもいいですね。

ホテルとヒルトン・ハワイアン・ビレッジ間の送迎も付いていますので、ワイキキ中心部に宿泊していても大丈夫ですね。

ワイキキビーチにこだわらなければ、こういうツアーもあるんですよ。

VERTLAでツアーを確認してみる

ダイヤモンドヘッド登山とレナーズのマラサダ(ハワイアンドーナツ)が付いてるんです!
スケジュールが朝なので、冬季はダイヤモンドヘッドから朝日を見ることができます。

ダイヤモンドヘッドもレナーズも徒歩で行ける距離ではないので、行く予定だった方は余計な出費が抑えられますね。

パラセーリングをハワイでやるなら料金はいくら?

パラセーリングをハワイでするなら、ツアーに参加することがマストです。

ブルーウェーブツアー

先ほど紹介したダイヤモンドヘッド登山とレナーズのマラサダが付いているツアーはブルーウェーブツアーという会社が催行しています。

ブルーウェーブツアーの詳細を確認する

パラシュートの高さが110メートル、130メートル、150メートルと選ぶことができて、長さによって料金が違います。

110メートル: 125ドル
130メートル: 138ドル
150メートル: 150ドル

滞空時間は約11分で、上陸する時に徐々に紐を短くして船のデッキに戻るか、海にドボン!と着水するかを選べます。

このツアーはダイヤモンドヘッド登頂があるので朝が早いです。

5:00〜5:30に指定のホテルでピックアップしてもらい、ダイヤモンドヘッドがオープンする6:00に合わせて到着します。

5〜10月は6:00には日が昇ってしまうので山頂で朝日は見られませんが、11月〜4月は日の出が7時ごろなので見ることができます。

その後にマラサダを食べて、ケワロ湾へ向かいます。

パラセーリングができるところまでボートを走らせるのですが、結構揺れるので酔い止めを飲んで参加した方がいいですよ!

ダイヤモンドヘッドやマラサダは別にいらない、という方は次の2つがおすすめです。

サウス・パシフィック・ハワイ

サウス・パシフィック・ハワイは1人$62.40から参加ができます。

サウス・パシフィック・ハワイのツアーを確認してみる

ワイキキから車で30分離れたハワイカイまで行ってパラセーリングを楽しめます。

他の会社と違って、パラセーリング以外にもバナナボート、バンパーチューブ、ジェットスキーも選ぶことができます。

料金はこの4つから何種類のアクティビティを選ぶかできまります。

1種類: 62.40ドル
2種類: 111.60ドル
3種類: 156.00ドル
4種類: 193.75ドル

ケーブルの長さは91メートルと初心者向けで、滞空時間は約6分です。

ハワイアン・パラセイル

冒頭でお話しした、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジの前の桟橋から沖に出てパラセーリングをするツアーです。

ハワイアン・パラセイルのツアー内容を確認してみる

料金はパラシュートの紐の長さによって変わります。

90メートル: 62.75ドル
120メートル: 74.25ドル
150メートル: 88.25ドル

送迎の指定ホテルが多いので、ほとんどのホテルでピックアップをしてくれますよ。

また、ワイキキ中心部から車で10分と近いので移動時間が少ないです。

他に紹介したところと比べて短い時間でパラセーリングを体験できますよ。

パラセーリングをハワイでするとき年齢制限はある?

パラセーリングをハワイでするとき、気になるのは年齢制限です。

会社によって年齢制限は違いますが、だいたい5歳〜7歳以上からパラセーリングを体験できます

対象年齢より低い子供がいるときは、子供と一緒に大人が見学する必要があります。

見学者の場合も一緒に行くときは事前の予約が必要なので、予約するのを忘れないでくださいね。

子供が小さい場合は、ヒルトンの前の桟橋から出るハワイアン・パラセイルがいいですよ。

パラセーリングをしている間、ヒルトンラグーンで遊ばせることができますので。

ただ、送迎車にチャイルドシートの用意がないなどの理由で、子供が車に乗れないこともありますので予約をするときに確認をしてください。

年齢以外にも妊娠中や、最近ケガをしたり、手術をした方など、パラセーリングに参加できない条件もありますので、併せてご確認ください。

また、16歳未満の子供は保護者が一緒に参加する必要があります。

16歳、17歳の子供だけで参加させる場合は保護者の同意書が必要なので、一緒に行かない場合は事前に用意しましょう。

まとめ

ワイキキ ビーチでパラセイリングができるのか、という話をさせていただきました。

残念ながらワイキキビーチは人が多いのでパラセーリングはできませんが、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジの目の前の桟橋から沖から出発するツアーが一番近いです。

ここであれば小さい子供がいても、パラセーリングを待っている間ヒルトンラグーンで遊ばせることができます。

他にもパラセーリングができることがハワイにはたくさんあります。

朝にダイヤモンドヘッドに登ってからマラサダ食べて、パラセーリングに参加するツアーや、パラセーリング以外にもバナナボートやジェットスキーができるツアーもあります。

もちろん内容が盛りだくさんだと料金は高くなります。
また、パラシュートの紐の長さが長いとその分料金が上がります。

パラセーリングをするのにハワイでも年齢制限があります。

催行をしている会社によって対象年齢は違いますが、だいたい5歳~7歳が参加できる最低年齢です。

他にもワイキキビーチでできるアクティビティや、周辺情報について書いた記事もあります。

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観光のプランを立てるときにお役に立てれば嬉しいです。

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