ワイキキビーチのアクセス方法や穴場ビーチを紹介!歴史は意外と浅かった!?

ワイキキビーチ ワイキキ

ハワイのオアフ島へ観光に来たらほとんどの方が足を運ぶ、不動の人気観光スポットなのがワイキキビーチです。

ワイキキビーチと聞くと恐らく「デューク・カハナモク像」の建っているところを想像すると思うのですが、違うんです!
ワイキキビーチというのは8つのビーチが合わさった総称だったんですよ。

同じワイキキにあるビーチですが、全く違った顔を持っています。
観光客が集まるビーチや、かつての王族が治療目的で使っていたビーチ、ピークシーズンでもあまり混雑しないビーチなど様々です。

またワイキキビーチは人工ビーチなんですよね。
今のようなリゾート地になったのは20世紀に入ってからなんです。

この記事では各ワイキキビーチへのアクセス方法や穴場のビーチ、ワイキキビーチの歴史を紹介しています。

各ワイキキビーチへのアクセス方法

ワイキキビーチは端から端まで距離を測ると何と約3kmもあります!

ワイキキの中心部であるTギャラリア(DFS)からそれぞれのビーチへのアクセス方法を西から順番に紹介していきますね。

デューク カハナモク ビーチ(Duke Kahanamoku Beach)

ヒルトン・ハワイアン・ヴィレッジの目の前にあるビーチです。

アウトリガーリーフワイキキの横にある通路からビーチに出て、海を正面に見て右側にビーチ沿いを歩いて行きます。

営業時間:6:00~22:00
DFSからの距離:徒歩20分
人の多さ:多め
シャワー:あり
トイレ:あり

一口メモ
カナハモク・ビーチの奥にあるラグーンは波がないので子供が小さくても安心
車で行く場合、ラグーンに隣接している場所なら最長5時間無料で駐車できます

フォート デ ルッシー ビーチ(Fort DuRussy Beach)

ハレコアホテルの目の前のビーチです。

フォート デ ルッシー ビーチもアウトリガーリーフワイキキの横にある通路からビーチに出て、海を正面に見て右側にビーチ沿いを歩いて行きます。
アメリカ軍人宿泊施設のハレコアホテルの前にあるビーチです。

営業時間:6:00~22:00
DFSからの距離:徒歩15分
人の多さ:普通
シャワー:あり
トイレ:あり

一口メモ
日本人の利用が少なく、奥行きのある砂浜が特徴です。
売店やビーチバレー用のネット、バスケットゴールも設置されています。
ビーチに隣接している公園では木陰があるスポットもあるので便利ですよ。

グレイズ ビーチ(Gray’s Beach)

アウトリガーリーフワイキキとハレクラニホテルの間にある隠れビーチです。
ハレクラニホテルの前のビーチは海水と真水が合流しているパワースポットです。

営業時間:6:00~22:00
DFSからの距離:徒歩15分
人の多さ:少なめ
シャワー:なし
トイレ:なし

一口メモ
アウトリガーリーフワイキキの前にある、ワイキキ最西端にある防波堤は周りに遮るものないのでサンセットがきれいに見えることで有名です。
遊歩道(ヘイリークラニ・ボードウォーク)で途中ビーチが途切れますので、砂浜を歩いてシェラトンホテル方面へは行けません。

カハロア&ウルコウ・ビーチ(Kahaloa&Ulukou Beach)

別名ロイヤルモアナビーチ(Royal Moana Beach)です。
ロイヤルハワイアンホテル、アウトリガーワイキキビーチリゾート、モアナサーフライダーの前にあるビーチです。

営業時間:6:00~22:00
DFSからの距離:徒歩8分
人の多さ:多い
シャワー:なし
トイレ:なし

一口メモ
ロイヤルハワイアンホテルの「ピンクのビーチパラソル」がひときわ目立つビーチです。
ロイヤルハワイアンホテル、アウトリガーワイキキホテル、モアナサーフライダーホテル以外のシェラトンワイキキに宿泊している方も利用します。
そのためシャワー、トイレなど各ホテルの宿泊者専用のものが多く、宿泊していなければ利用できません。

プリンス クヒオ ビーチ (Prince Kuhio Beach)

ハイアットリージェンシーワイキキの前にある交番から、ワイキキビーチマリオット・リゾート&スパやアストンワイキキビーチホテルの近くにあるワイキキウォールと呼ばれる防波堤までのビーチです。

交番の近くにデュークカハナモク像が立っています。

<交番前>

<ワイキキウォール>

営業時間:6:00~22:00
DFSからの距離:徒歩10~25分
人の多さ:多い
シャワー:あり
トイレ:あり

一口メモ
ビーチ沿いの道路に建物がないので、逆サイドから歩いていてもビーチを眺めることができます。

デューク像の近くにあるバニヤンステージで無料のフラショーを見ることができますよ。
開催曜日:火・木・土・日
開催時間:18:30~19:30

「ワイキキの魔法の石(ウィザード・ストーン・オブ・カパエマフ)」と呼ばれるパワースポットが交番とデューク像の間にあります。
その間にある4つの石なのですが、言い伝えによると病を治す治癒力があるとか!

クイーンズ・サーフ・ビーチ(Queen’s Surf Beach)

ホノルル動物園の目の前にあるワイキキウォールからワイキキ水族館までのビーチです。
「カピオラニビーチパーク」という別名もあります。

営業時間:6:00~22:00
DFSからの距離:徒歩25分
人の多さ:普通
シャワー:あり
トイレ:あり

一口メモ
サーフィンが禁止区域のビーチです。
バレーボールのコートも設置されています。

観光客は少なく、地元の人が多いビーチです。
車で行く場合はビーチ沿いに無料で駐車ができるスペースがあります。
休日にもなると10時にはスペースがいっぱいになっています。

ホノルルマラソンのゴール地点のカピオラニパーク側にも駐車スペースがありますが、こちらは有料です。

カイマナ・ビーチ(Kaimana Beach)

ニューオータニ カイマナビーチホテルの目の前にあるビーチです。
別名サン・スーシ・ビーチ(San Souci Beach)とも呼ばれています。

営業時間:6:00~22:00
DFSからの距離:徒歩30分
人の多さ:少なめ
シャワー:あり
トイレ:あり

一口メモ
面積が100mと小さいビーチです。
砂の質がきめ細かくて砂遊びをするのに最適ですよ。

さきほど紹介したクイーンズ・サーフ・ビーチよりもしずかです。
カイマナビーチから臨む夕日もキレイなんですよね。

ニューオータニがLGBTフレンドリーなホテルのため、他のビーチと比べてLGBTの人たちが多いビーチです。

アウトリガー ・カヌークラブ・ビーチ(Outrigger Canoe Club Beach)

カイマナビーチよりさらに小さい50mほどしかないビーチです。

海を見ながら本格フレンチを堪能できるレストラン、ミッシェルズ・アット・ザ・コロニーサーフ横の通路から入ることができます。

営業時間:6:00~22:00
DFSからの距離:徒歩35分
人の多さ:少なめ
シャワー:なし
トイレ:なし

一口メモ
建物に囲われているので周りから見えず、プライベート感があるビーチです。
ワイキキの景色を一望できますよ。

ワイキキビーチの穴場はどこ?

ホノルル動物園からワイキキ水族館の前ビーチ、クイーンズ・サーフ・ビーチが面積のわりに利用している人がいないのでオススメです。

のんびり読書をしたり、お散歩をするのに最適ですよ。

子供と一緒なら、ワイキキウォール(防波堤)に囲われているところがオススメです!
デューク像の前のビーチより人が少ないですし、波が少ないので、小さな子供でも波を怖がらずに泳げます。

魚もたくさん泳いでいるので、シュノーケリングしても楽しいですよ

カイマナ・ビーチやアウトリガー ・カヌークラブ・ビーチは利用する人が少ない「穴場ビーチ」ですが、徒歩で行くには遠いので初めてのハワイではオススメしません。

特に最も東にあるアウトリガー ・カヌークラブ・ビーチは分かりにくい場所にあるので、場所を知っている人と行った方がいいですよ。

この一帯は治安は悪くはないのですが、日が沈んだ後は人気が一気になくなりますので歩く時は注意してくださいね。

ワイキキビーチの歴史

ずっと昔からワイキキビーチがあると思っていましたが、実は歴史が短いんです。

「ワイキキ」には湧き出る(キキ)水(ワイ)という意味があり、山から湧き出る水を利用したタロイモ栽培や養魚場が盛んでした。
今の風景からは想像ができませんが、もともとワイキキビーチのある一帯は湿地帯だったんです。

また湧き出る水には治癒の効果があると言われており、王族が体を休める場所として使われてもいました。
何だか温泉みたいですね。

ちなみに先ほど紹介した、ハレクラニホテルの前のビーチ(グレイズビーチ)に淡水が流れ出るスポット辺りです。
「カヴェヘヴェヘ」と呼ばれ、パワースポットとしても有名なんですよ。

1990年はじめに、島の外から来る人たちが宿泊できるようにと保養所を建てたのですが、水田や養魚池にボウフラがわき、大量の蚊が発生してしまいます。

ワイキキの衛生状態は悪化。
病気になる人や命を落としてしまう人が増えたため、水田や養魚池の水を抜くための運河を作ります。

それで1928年に誕生したのがアラワイ運河です。
アラワイ運河を掘ったときに出た土をタロイモの水田と養魚池の埋め立てに使い、今のワイキキビーチのベースとなりました。

なのでワイキキビーチの白砂はもともとあったものではありません。
1920年代~1930年代にかけてカリフォルニアのマンハッタンビーチやオアフ島北部のノース・ショアから運んできたものなのです。

今は砂の輸入は菌や汚染物が持ち込まれることを心配して行われていません。

砂の輸入ができないので沖に流された砂を特殊な船で吸い込んで、ビーチに戻し、再利用しています。

それでも毎年20~30cmの砂が波にさらわれて、砂の浸食が深刻化しているのです。

何とかワイキキビーチの砂を残そうと、2017年の12月にコンクリートがむき出しになっているエリアに手作業で「サンドマットレス」を敷き詰めました。
この作業に3000万ドルの費用がかかっています。

このような理由から、ハワイのビーチの砂をお土産で持ち帰ることはハワイ州の法律で禁止されています。
キレイなのでお土産についつい持ち帰ってしまいたいですが、我慢しましょうね。

まとめ

ワイキキビーチは実は8つのビーチが集まった総称というのは驚きでしたよね。
Tギャラリアから各ワイキキビーチへのアクセス方法や徒歩での所要時間も記載しましたのでぜひ参考にしてくださいね。

また人混みが多いワイキキビーチですが、穴場もあることが分かりましたね。
オススメの穴場ビーチは「クイーンズ・サーフ・ビーチ」でした。

他にも人が少ないビーチはありますが、ワイキキ中心部からの距離を考えるとこのビーチが利用しやすいです。

それとワイキキビーチの歴史って意外と浅かったですよね。

てっきりビーチがずっとあるのだと思っていましたが、昔はタロイモを育てる畑や養魚池であったことには驚きました!

ワイキキビーチは埋め立てられて作られたため、砂の浸食が進むとコンクリートがむき出しになってしまいます。
これから先も美しい砂浜のワイキキビーチを楽しめるように、砂を持ち帰るのはやめましょうね。

ワイキキビーチに関連した周辺情報なども紹介していますのでお時間がありましたら見てみてくださいね。

ワイキキビーチへ行く方におすすめしたい関連情報まとめ

あなたのハワイ旅行がステキな思い出になりますように 🙂

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